ガシュタイナー・ハイルシュトレンへ行って    

ラドンとは放射性物質で、ラジウムが変化して空気中に溜まるものです。
人体に無害の極微量の放射線が、実は体を刺激し、免疫力を上げたり、活性酸素を減らしたりして、病気の治療に大いに役立つのです。インスブルック大学医学部の研究などがあり、効果については証明済みで、ドイツやオーストリアの健康保険適応になっています。
ガシュタイナー・ハイルシュトレンに行って、この施設で治療を受けたとき、私は最初に入った後、非常に体がだるくなり、横にならざるを得ませんでした。2回目も同様に感じましたが、3回目は楽になりました。これは、高濃度のラドンが良く効いている証拠と言えます。

  施設のトンネル内での治療以外の時間は地元に温泉があり、のんびり過ごします。周囲は有名なリゾート地ですから多様な時間の過ごし方があります。私は開院以来一度も休暇を取ることができず忙しくしておりましたので、とてもリラックスできました。

当院でもラドン浴をやっておりますが、今回は良い勉強になり、癌を含めいろいろな病気の治療に役立つ、更により良いラドンルームを開発していきたいと思っております。また、ガシュタイナー・ハイルシュトレンを多くの皆様に広くご紹介していきたいと考えております。
 
水上 治先生 プロフィール
健康増進クリニック院長
弘前大学医学部卒業
元東京衛生病院健康増進部長
東京医科歯科大学で医学博士取得
米国ロマリンダ大学衛生大学院卒業
公衆衛生学博士
平成19年健康増進クリニック開院
昔は金鉱山として採掘が盛んだったガシュタイナー・ハイルシュトレン  

     
医師が語るホルミシス治療の現場    
「がん患者に対する病院のこれまでの対応は、抗がん剤などの通常の療法が効かずに手の打ち所がなくなると、突然死の宣告をするというものでした。医師に見放されてしまい、行き所を失った患者さんたちは、諦めきれずに救いを求めてさまよっているのです。・・・そんな患者さんをなんとかできないかと思っていた矢先に、出会ったのが放射線ホルミシスです。」・・・平成18年、ホルミシスをはじめとする代替医療を複合させた総合医療を目指した「健康増進クリニック」を吉祥寺に開業。ホルミシスルーム治療を本格的に開始した。

効果が出るのは早かった。たとえば、70代の脊髄狭窄症の女性患者に、週1回のホルミシス治療をほどこしたところ、6回目で痺れがなくなるなどの病態が好転。また、2年前の脳卒中で身不随や言語障害などの麻痺が残ってしまった友人に、週1回の治療をほどこしたところ、最初は何人かで抱えないとルームに入れなかったのが、一人で入れるようになり、言語障害も改善した。・・・患者から感謝の声が相次いだ。


  平成19年には、市ヶ谷にある現在の場所にクリニックを移転。いまや「難病患者の駆け込み寺」の評判を伝え聞いたがん患者、膠原病やアトピー患者など次々来院している。

「自分でも週1回ホルミシスルームに泊まり込んでいます。白髪や抜け毛が減って、10年若返ったとみなさんに言われますね(笑)」と水上医師。

今年の11月にには、フランス科学アカデミー関連の学会である「ローラド」に招かれ、ポルトガルで臨床医の立場でホルミシス療法の成果を発表することになっている。


  「医師がすすめる 低放射線ホルミシス 脅威のラドン療法」放射線ホルミシス臨床研究会編 発行所:株式会社ローカス より抜粋
 
 
 
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